取り組み
■SDGsへの取り組み【持続可能な開発目標】
SDGs(Sustainable Development Goals)「持続可能な開発目標」は、2015年9月に国連会議で採択された、2016年から2030年の15年間で達成すべき「持続可能な開発目標」です。国連に加盟している全193カ国が参加しているこの取り組みは、17の目標と169のターゲットで構成されています。
当社では、地球上のほぼすべての国が採択した国際目標に対し、2030年以降も“持続可能な社会"を実現させ続けるため、積極的な取り組みを行っています。
働き方改革




働きがいのある職場の実現
安全労働の推進
5S活動を徹底し、無駄な作業を無くし、コスト削減に取り組んでいます。従業員が安全に作業に集中できる環境を整えることで毎年、労働災害ゼロの実現をめざしております。また、業務に必要な資格取得を積極的に支援しています。
ワークライフバランス推進
社員一人ひとりがやりがいや充実感を得ながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、 家族と仕事の両立が可能な働きやすい環境整備や、所定外労働時間の削減・有給取得などに取り組んでいます
Web会議の導入
新型コロナウイルスの影響もあり、Web会議の導入を促進しました。資料のPDF化に伴うペーパーレス化が進むと同時に、定例会議の一部をリモート会議にしたことで、出張回数も削減することができました。今後も、Web会議を推進することで、社内外の省エネ化と業務効率化をはかります。
環境への取り組み



電動フォークリフトの導入
全て電動フォークリフトを使用し、排ガス・騒音の低減に努めています。
照明器具のLED化
環境への配慮、省エネルギーの取り組みとして、LED照明を採用し、電気使用量の削減とCO2削減による地球温暖化防止に貢献しています。
ペーパレス化の推進
資料のデータ化・PDF化を促進し、ペーパレス化と託送量の軽減に取り組んでいます。多用途の複合機を設置することで、資料のPDF化とコピー用紙の使用枚数削減を推進しています。
クールビズの取り組み
温暖化対策の一環として、期間を設定し、クールビズに取り組んでいます。
ダイバーシティへの取り組み





従業員教育の取り組み
製品事故防止の為、作業要領、事故事例と安全対策をマニュアル化しています。
作業精度を高める為、バーコード検品を実施しています。
定期的に業務ミーティングを開催しています。
各部門毎に教育カリキュラムに従い、研修を行なっています。
安全と低コストへの取り組み
5S活動に取り組み、日々業務改善を行なっています。
品質を向上する為に小集団活動を定期的に行い、現場力を高める取り組みを行なっています。
仕事の見える化に取り組み、スキル向上や業務の改善提案の努力を全社的に行なっています。
フォークリフトの実技講習・講座“事故0”を目標に努力しています。
フォークリフト等の車両整備状況や法令点検等遵守(無事故が低コストに繋がる)
地域・コミュニティの発展への取り組み



環境への配慮と取り組み
定期的に工場周辺のゴミや空き缶拾いを実施しています。
CО2を出さない為、全車両バッテリー式フォークリフトを使用しています。
リユース活動を実施しています。
すべての人に健康を



健康管理の実施
当社は「ふじのくに健康づくりホワイト事業所認定※1」されました。
※1「ふじのくに健康づくり推進事業所宣言」とは静岡県の健康寿命の更なる延伸を目指し、個人の健康づくりや事業所の「健康経営※2」の取組を後押しするため、企業や事業所が、従業員の健康管理や維持・増進のための具体的な取組目標を宣言し、その取組を県が支援する制度です。 ※2「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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静岡県『ふじのくに健康づくり推進事業所宣言』
定期健康診断の実施、非接触体温計、血圧計、血中酸素濃度計の設置により、感染症対策と健康で安心して働ける環境を整えています。